「三沢岳明三等陸佐」最後の戦闘~須らく刮目せよ~
三沢さんのラストステージ❗気を引き締めて行きましょう‼️何気に重要なステージなんですよね。やみんちゅ…もとい闇人の登場ムービー(傘さしてルンルン🎵なの可愛い)もあるし、市子ちゃんはアレだし永井君もアレだし。何より三沢さんの名言が飛び出しますからね~。刮目してね。
虚無─終了条件1「矢倉市子」の生存。「砲台跡」からの脱出。
終了条件1、条件2ともに同じルートを通ります。
虚無─終了条件2「矢倉市子」と「砲台跡」からの脱出。
※特定の人名をクリックすると紹介文にリンクします。
シナリオ名 【虚無】
終了条件1 「矢倉市子」の生存。「砲台跡」からの脱出。
終了条件2 「矢倉市子」と「砲台跡」からの脱出。
難易度 hard
操作キャラクター 三沢岳明
同行者(条件2) 矢倉市子
ストーリー 血のように赤く染まった上空に浮かんでいる雲間を通してもうひとつの夜見島を眺める。アッチ側に帰るのは骨が折れそうだな。…違うな…アッチ側もコッチ側も関係ない、この島は元から狂っている。自分の言葉に思わず笑みが零れる。狂っているのはお互い様のようだ。銃弾があるうちはまだ何とかなる。だがその後はどうする?奴等に倣って包丁か鉈でも探してみるか?刃物を装備した自分の姿を想像して耐えきれず破顔する。元の世界に帰れぬ悲哀も全く何処へやら、心が軽やかに浮き立つ始末だ。何だか楽しくなってきたよ。
ま~たお薬キメたのね。
チャート①~JCに追いつけ追い越せ引っこ抜け~
開幕、懐中電灯を消してターン。斜め左に数歩前進して闇人をヘッドショットします。武器を奪い初期位置から左隅に移動して狙撃銃を構えます。3つの穴蔵の右側から闇人が出て来てニヤつきながら市子ちゃんに躙り寄って行くのでパーンと顔面に一撃で倒します。即座に段差を飛び降りて市子ちゃんを追跡して、電灯所で悲鳴が上がったら成功(何が?)なので直ぐに建物から出て地下への階段へ突入します。
チャート②~くらえ!!煙玉!!~
忍者ゲームもやってたからね、煙玉には常日頃からお世話になっております。地下入り口から発煙筒を投げ入れて煙が広がったのを確認してから真っ直ぐ進みます。突き当たり少し左に隠れて前方の闇人を視界ジャックして固定します。normalだと自分から発煙筒の方に寄ってきてくれるんだけどhardの場合は来てくれないので、何とか上手に時間差で投げ入れて煙に巻き込みます。3つくらい放り込んだら良いかもね~。煙が充満したら素早く視界ジャックをガチャガチャして赤十字マークを発現させてヘッドショットで倒し左前の通路にしゃがみ走りで進みます。出口の手前で待機して監視が外れた隙に階段の裏の死角に隠れたりしながらゴール地点に向かいます。段上の敵は倒さずに行けたらスタイリッシュですよね。出来る限り右に沿って走り抜けて段差から飛び降りてトンネル内に突入したら条件1終了です。
チャート③~昭和生まれは必ずやるはず~
いかに“市子ちゃんに機関銃を持たせるか”が大きな課題。電灯所で市子ちゃんと合流成功したら条件1と同じコースを辿ります。煙幕で目眩ましした闇人を機関銃で銃撃し、すかさず武器交換したら発煙筒を投げまくって時間稼ぎと闇霊対策をしてから左の通路の出口前に隠れます。市子ちゃんが機関銃を拾っていたら成功です。称号獲得が目的じゃないなら市子ちゃんと共闘する夢のステージがここに誕生します‼️ちなみに3回銃で殴ると機関銃で撃ってきますわ、この小娘。
闇人の武器を奪って丸腰にしてからトンネル方面に誘い込み、待機させていた機関銃ガールに蜂の巣にさせる遊びを思い付いた人は他にも絶対居るよねっ‼️何体誘い込めるかなぁ?武器を奪って隠したり素手で崖から突き落とす方法は、もーちょっと先のステージで解説しますね。結構大事な所で使ってる重要なテクニックだったわ。ビックリ~。私も案外やるじゃない‼️
敵は無慈悲に突き落とす。市子ちゃんは穏便に飛び降りてもらう⬇️
【タイムアタック】研究報告書~その1秒縮めませんか~
- 開幕、段差を飛び降りて懐中電灯で闇人を怯ませてズババッと倒し段上の敵は無視して市子ちゃんを追うべし
- 懐中電灯を消す必要はないので付けっぱなしで良し。
- 発煙筒を投げまくって突破ァ‼️倒さず進めば時短になると心得るべし。
- トンネル方面の崖から降りて市子の方を見ていると若干早く飛び降りて来る。その後ターンしてトンネルに突入するべし。
- 発煙筒の仕様を熟知するべし(敵と自分の視界を遮る、闇霊を硬直させるバルサン、屋外でも使用可能、壁にバウンドさせて落下位置を調整可能)
三沢岳明─異界の先端に触れた瞬間から彼の人生は狂ってしまったのだろう。幻覚を食み続けて遂には命を落とし、遺骸は憎むべき異界の住人となった。皮肉なことに【死】は彼に悪夢からの解放をもたらしてトラウマすらも引き剥がし、魂だけは永久の安寧に至ったのだとも言えるのではないだろうか。永井に対して怨嗟の声をあげることも無かったのはそういうことだと解釈できる。
矢倉市子─お巡りさんを殺っとしてしまった後なんだよな~。あれだけ返り血を浴びたなら生臭いのも納得。乾いても臭いに決まってる。着替えがないのが悪いよねぇ。それにしても機関銃が良く似合う。
永井頼人─オイオイオイオイやっちまったなぁ?この上官殺しィ!!銃口を向けて安全装置を外してトリガーに指をかけて臨戦態勢だったのが不運を招いた事故…多分。威嚇射撃をするのがセオリーだろうから紛れもない重過失だけど、もしかしたら三佐に反撃される恐れを少なからず抱いていたのかも?残念ながら最早それを確かめる術はない。
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