PR

【SIREN2】ステルス称号を獲得する警察官

SIREN2 ホラーゲーム
ホラーゲーム
当サイトは記事内に広告が含まれています。

【SIREN2】は3つの時間軸が縺れ合う異界の出来事である。

現代(2005年当時)の渡航とこう組と自衛官じえいかん組、それより19年前の人間である警察官と女子中学生、さらに10年さかのぼり現代より29年前の人間である島民達が混在こんざいしている狂った時間軸の夜見島やみじま─────。彼らが出会った時に一体何が起こるというのか…島の深奥しんおうにはまだ見ぬ怪異が待ち受けている…まだか、まだかと鳩を飛ばし続けながら…。おいで、おいでと陽の差さぬ方へ手招きしているのだ。

予兆─終了条件1「崩谷」方面の道へ到達。

懐中電灯を入手して進むコースと、手ぶらで突っ走るコースがあります。称号ステルス獲得狙いなら懐中電灯はどのみち使わないので好きな方のコースで挑戦しましょう~‼️人名をクリックすると簡単な紹介文にリンクします。

シナリオ名 予兆よちょう

終了条件1 「崩谷」方面の道へ到達。

難易度 hard

操作キャラクター 藤田茂ふじたしげる

同行者 なし

ストーリー 島に上陸したものの、藤田ふじた警官は非常に困惑していた。今から10年前のあの日に島民達が神隠しにあった時は彼と家族はすでに夜見島やみじまから離れていたために詳細しょうさいは不明のままで、最近になって人影を見たなどとささやかれだしたうわさ真偽しんぎを確かめるために単身でやって来たのだ。職務のうちかと言えばそれは違うのだが…。「やんなっちまうなぁ。」藤田ふじた警官には厄介事を自ら抱え込んでしまう悪癖あくへきがあった。“わかっちゃいるけどやめられない”のだ。くだんの人影は見あたらず無線機むせんきは謎の故障…ただ異様な気配が周囲には感じられた。ここで引き返せばあるいは無事に本土ほんどに帰れたのかも知れないが足は勝手に奥へと進んでいく…「本当にやんなっちまうなぁ…。」

チャート①~使わない懐中電灯を取りにいこうと思う~

開幕ダッシュで詰所つめしょに向かいます。詰所のドアのガラス部分に拳銃をロックオンしながら、立ち位置の微調整びちょうせいをして背後の木材と壁の間に発砲はっぽう出来るギリギリまで後ずさります。ガラスを割ったら速やかに木材の後ろにしゃがみ込んで隠れます。屍霊しりょう(デカい真っ黒クロスケ)が6~7匹集まってくるので見つからないよう注意して時間経過で自然消滅するまで待ちます。断末魔をあげる回数と、視点操作でズームすれば木材の隙間から確認できます。屍霊が全滅したら詰所の鍵を開けて懐中電灯を入手しましょう。

チャート②~屍霊の大名行列~

インクラインを駆けあがり淡い陽光が差す鉄扉てっぴの入り口(出口?)でイベントムービーを挟み、終わったと同時に懐中電灯を消してズーム視点に変更します。ゆっくりと歩いて進んで行き、クロスケが上からボタボタ落ちて来たら即座にチェックポイント❗再び懐中電灯を消してズーム視点に切り替えてゆっくりと歩いて進んで行きます。何度か繰り返してクロスケが降ってこなくなったら猛ダッシュで突き当たりまで走ります。振り返って様子を見ていると屍霊の大名行列だいみょうぎょうれつが曲がり角からピョコピョコ現れます(不気味可愛い。)決まった出現ポイントが何ヵ所かあって操作キャラクターがいる位置よりも必ずゴール地点よりで発生する仕様です。

チャート③~戸を開けるタイミングが大事~

クロスケの行進を眺めていると鉄扉てっぴの出口(入り口?)で陽に当たり消滅して再び出現ポイントから復活するのを永遠に繰り返していることがわかりますね。(アホ可愛い。)タイミングを計り休憩所きゅうけいじょに侵入して、もうひとつの戸の前で待機します。行列の最後尾が通過したと同時に戸を開けて、しゃがみ走りでゴール地点へ急ぎます。躊躇ためらっていたら1番奥のゴール近くの出現ポイントからボタボタ落ちて来るので途中からは立ち上がって猛ダッシュします。

チャート④~懐中電灯君、あなたは要らない子!~

※懐中電灯を入手しなければチェックポイントは使えません。開幕ダッシュで鉄扉てっぴへ向かいます。イベントムービーが終わったら一歩中に入って横歩きで左角ひだりかどに移動します。しゃがみ走りで目の前のトロッコと壁の隙間に走り込み、トロッコが途切れた所よりも少し手前で待機します。ズーム視点に切り替えると屍霊が一匹ピョコンとこちらに飛び出して来てヒョイッと戻って行くのでそれを目安に、しゃがみ走りで休憩所きゅうけいじょ前の貨物かもつの裏に走り込み見つかる前にゴール地点へと急ぎます。このあたりは運と勘がモノを言うけど無事に成功すると全称号同時獲得タイトルオールコンプリートが達成出来るので挑戦する甲斐はありましたよ‼️んんんー気持ちいーい‼️屍霊しりょうに見つかったかどうかは藤田ふじたさんの方に向かってくるかいなかで判断します。懐中電灯の明かりが触れても発覚アウトなので所持していても点けない方が利口りこうです。

藤田茂ふじたしげる─52歳男性。警察官で階級は巡査部長じゅんさぶちょう。かつては警部補けいぶほであったのだが、人情に厚い性格が裏目に出て降格処分となり妻子さいしとの不仲もまねいてしまった。お節介焼せっかいやきは生来せいらいからの性分らしくりることなく人を助けようとする根っからお人好しのお巡りさん。実娘じつじょうのリアルな距離感も納得せざるを得ない。「すまんな朝子あさこ。」じゃすまんのよ~。

コメント