🌼ちょっと優し目なステージで遊ぼうかな~🌻
藤田さんがあんな感じになっちゃったから、そろそろ加奈江お姉ちゃんに癒されたいし…「修。」って呼ぶときの優しい声に思わずニッコリ☺️する画面の外のおばちゃん。地獄絵図かな?
惨劇─終了条件1
最初は画面を暗めに設定していたから何が何だかサッパリでした。字幕も付けてなかったしね~。買って数年後に音量上げたら三上パパの悲鳴と漁師さん達の引き戸バンバンが聞こえることに気が付きました。それまで何年も黙ってジーッと電灯見つめてたわ。修を操作出来るようになったら襖を開けて階段を下りたら終了です。主観視点だから動かしにくいけど急いだら17秒でイケるでしょう。
惨劇─終了条件2「三上修」の「蒼ノ久集落」からの逃亡。
加奈江お姉ちゃんに会う前に絶対に1回は海に行こうとするよね❗何とかこう、死角に隠れて漁師をすり抜けて行けるところまで進むの楽しい。
チャート①~せめて靴を履かせておやりなさい~
修も加奈江お姉ちゃんも裸足だから痛々しくてなぁ。勝手口から侵入して靴だけでも持ってこれたら良いのに。小目標「靴を探して履く」なんてね。お姉ちゃんと合流したら大人しく追従します。狭い隙間を通り抜けたらしゃがみ走りで坂を途中まで下り前方を注視します。懐中電灯を持った漁師が坂の下から上って来るので見つからないように注意。彼が坂を下り始めたら、しゃがみ走り→見張りの漁師の近くだけしゃがみ歩き→しゃがみ走りで海辺の【空き缶】を入手します。チェックポイントで加奈江ちゃんと合流する前に戻るけど、空き缶はしっかり所持しているので問題ないです。
チャート②~女優さんって凄いね~
空き缶を加奈江ちゃんに渡したら邪魔しないように1歩後退します。坂を上り開けっ放しの裏門から民家の敷地に侵入して呼び鈴を確認したら加奈江ちゃんに報告。邪魔にならないよう1歩後退します。前方の漁師が表門を開けて入ったらダッシュでゴール地点に向かいます。加奈江ちゃんが追い付いて来たらムービーを見て終了です。加奈江お姉ちゃんのモデルの女優さんは岩井堂聖子(旧名・高橋真唯)さんで、ぶっちゃけ岸田百合のイメージとは違う気がするんだけど加奈江お姉ちゃん役はドンピシャですわ。この人じゃなきゃしっくり来ない。多河柳子と三上弥生も含めて、儚げで優しげな女性らしさを淡くフワッと香しく漂わせる演技が良いね~。持って生まれた雰囲気なのかもね。そりゃ修も懐くわぃ。
【タイムアタック】研究報告書~その1秒縮めませんか~
- 加奈江と合流したら先に行くべし(ついて来いよ姉ちゃん)
- 空き缶拾ったら坂道を戻らずチェックポイントするべし(少しだけ早い)
- 加奈江が呼び鈴をならしたら彼女を置いて先に進むべし(少しだけ早い)
三上修─4歳男性。夜見島で生誕したため島の習わしに従い自分名義の滅爻樹を授かっている。加奈江を姉と慕い懐いているが血の繋がりは無い。実の父親が殺害されて母親は物心つく前に世を去っているので天涯孤独の身となった。幼い彼には事態が把握出来ようはずもないが島民達からの襲撃から逃れるために姉と共に集落からの脱出を目指す。
三上隆平─40歳男性。修の実父。学者であり夜見島の歴史や古くから伝わる風習などを調査している。妻が死去した後も男手一つで修を育てていた。ある日海辺に倒れていた身元不明の少女を保護して暫く家に住まわせていたが、彼女の容姿が亡き妻に瓜二つであることや疾うの昔に失伝したと思われていた【巫秘抄歌】の調べを口にするなどの様子からただならぬ不穏を感じ取っていた。惨劇の夜に自宅の玄関先で何者かに滅多刺しにされて死亡した。
三上弥生─故人。三上隆平の妻。修の実母。3年前に海の事故で帰らぬ人となった。生前に撮影された写真を見ると加奈江と酷似していることが分かる。
加奈江─18歳女性。海辺に漂着した身元不明の少女。発見者である三上隆平に“加奈江”という名前を与えられて三上家で暮らすようになる。まだ幼い修とは実の姉弟のように仲が良くいつも一緒にいる。陽の光を嫌い日中は絶対に外に出ないことなどから島民の不審を招いている。
漁師達─夜見島において漁業で身を立てる島民達。網元で島の権力者である太田常雄の呼び掛けに応えて集結し、その指揮下で加奈江を襲撃した。ごく普通の人間だが排他的な島の因習に囚われている者も多い。標的はあくまでも加奈江であり修に危害を加えることは無いだろう。チョロチョロして危ないから、とりあえず捕まえるね。
太田常雄─60歳男性。夜見島の権力者で古くから続く名家の当主。島の奥深くに施された封印を護る役目を代々受け継いでいる。島に赤子が誕生する度に当主が自ら用意した特別な樹木の枝に銘を刻み授ける。そして穢れた存在から死者を守るためにその枝【滅爻樹】を抱かせて黄泉へと送り出す。夜見島では死者に憑依する悪霊の謂れが根付いていることがこの事からもわかる。穢れや禍は海からやって来ると信じられている。
太田ともえ─24歳女性。太田常雄の一人娘。父親を尊敬しており、夜見島を守護する由緒正しき太田家の者としての意識が高い。加奈江が夜の海で屍霊を振り払っていたのを見咎めて彼女の異様さを皆に進言し討伐を促す。加奈江が化け物であると確信を持っているため非情で辛辣な態度を取り何処までも追いかけてくる。
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