ステルス称号獲得の鬼門…デカイ顔。
このステージはねぇ~、どーしても最上部の闇霊に見つかるしぃ~。ごく稀に突破した手応えを感じてクリアしても何処かで発覚してるし終了条件2は結局親父さんが居るしぃ~。一樹君のパートで拳銃狙撃の練習をするにはもってこいでしたぁ。(仕方なく諦めて数年後にトライしたりしているけど、やっぱり難しくて称号獲れないです。)
共闘─終了条件1「蜘蛛糸」頂上回廊へ到達。
本当…良い所までは行けるのに…滅爻樹を拾う辺りでパア🤯になる。狙撃に次ぐ狙撃で神経すり減らしてるからダメージが大きい。
共闘─終了条件2「太田常雄」を滅する。
太田の親父さん(笑顔)に会うまでは条件1、条件2とも同じルートを通ります。親父さん自体はたいして強くないから問題ないです。それより相変わらず一樹君にムカついてしまう。永井君と行く道をチェンジしてくれない?※人名をクリックすると紹介文にリンクします。
シナリオ名 【共闘】
終了条件1 「蜘蛛糸」の頂上回廊への到達。
終了条件2 「太田常雄」を滅する。
難易度 hard
ストーリー 傲岸不遜にも天高くまで伸びゆく赤錆びた巨大な鉄塔の上、はるか頂上を起点にして現実の世界に侵攻しようとしているのか。馬鹿げた推論だと一笑に付すのは簡単だが、それでは気が付いた時には手遅れになるだろう。確かめるしかないんだ。自分という観測者が奴等より先に到達すれば膨大な時間をかけて因果を溜め込み収束した特異点を崩壊させることが可能かも知れない。観測者は多いに越したことはない、俺と自衛隊の彼と…彼女が…誰か一人で構わないから頂上に辿りつけたなら─────。
当事者は観測者には成り得ない。強いて例えるなら画面外のプレイヤーがそれに近い存在だと思う。考察のし甲斐はあるけど、母胎を倒しても特異点自体は崩壊しなかっただろうと思います。実際に赤い海で満たされた(エンディングの加奈江と修の再会した場所)表現で終わるし。写し世の鉄塔→特異点→現実の鉄塔なのか鉄塔→鉄塔なのか不明だけど、やはり根本的な爆破解体が一番の効果をあげたんじゃないでしょうか。永井君が【TNT爆薬】をどれだけの量所持していたか忘れたけど、全部使用していたら鉄塔を崩壊させることが出来ていたのなら皮肉なんてものじゃないですよね。救済シナリオがあったらなぁ~。結論❗阿部ちゃんが揺るぎない一番の功労者や‼️
チャート①~永井君のパート~
懐中電灯は点けっぱなしで開幕ダッシュします。一樹は無視❗空き地に飛び下りて小階段を駆け上がるとムービーへ。一樹が本当にムカつくのでサラッと飛ばします。鉱業所に突入したらとにかくダッシュ。闇霊が大量に彷徨いているけど、絶対に撃たないこと‼️射撃動作で3秒損をすると肝に命じて懐中電灯の光で怯ませてすり抜けて行きます。右側の階段を上り最上階に着いたら左手の扉を開けて段差をよじ登り、階段を駆け上がって壊れた鉄柵から下に飛び下ります。
チャート②~一樹君のパート~
こちらも開幕ダッシュします。闇霊は光を当てて怯ませて決して撃たずに上手にすり抜けて下さい。時間が勿体ないよ。事務棟に侵入して太田ともえちゃん(顔)をすり抜けて階段へ、屋上の縁が壊れた場所から飛び下ります。右手に進んで行き階段左の通路を走り(壊れた鉄柵の辺りまで)1発だけ発砲して赤いフラッシュを確認したらターンダッシュで戻って階段を駆け上がって行きます。途中で小目標が提示されたらチェックポイント(体力回復)します。再開後も止まらずに上に進んで行きます。闇霊は撃たないで闇人は容赦なく撃つ❗これね‼️どんどん上段に登って行き、永井君と合流したらムービーが始まって条件1終了です。…どうして?一樹君はムカつくことばかり言うん?若い頃は全く気にならなかったのに…おばちゃんイライラMAXなんやけど。
チャート③~親父さんの最期~
条件2の場合はムービーの続きがあり、満面の笑みを湛えた「太田常雄」闇人甲式バージョンが登場します。ぶっちゃけ乙式は嫌悪感をもよおすデザインだけど、甲式は姿も動きもコミカルなので怖くないです。タカタカタカタカーッて足音で吹き出してしまう。見た目より軽いんやったっけ?変わり果てた親父さんと相対したら懐中電灯で怯ませて側面に回り込み射撃します。コマメに懐中電灯を点けたり消したりして撹乱しながら何度か繰り返して倒します。リロードする時は光を浴びせて距離を取ってからササッとしたらOKです。
拳銃狙撃のやりすぎで指と指の間がツった思い出…。工業所の中の闇霊をチマチマ狙撃して、ともえちゃんも闇人も拳銃狙撃で遠くから倒してもう少しでゴールって所で闇霊に見つかっちゃう。チェックポイントして4秒くらいは闇霊の発生ラグがあるから上手に使いこなしたら行けるハズなんだけどな~。て言うかnormalはステルス達成してました。(条件1だけね)
闇人零式─人間形態を保った殻(死体のことをそう呼んでいる)に闇霊が憑依した状態。陽光はもちろん人工の光にもダメージを受ける。屍人と違って動きは軽快で良く喋るが仲間とコミュニケーションは取らない主義の様子。半端な知能じゃ社会性を築けない。
闇人乙式─殻の性別が女だった場合のみ、この形態に変化出来る。零式に戻れるがとても大変らしい。頭部が文字通り巨大化して身体や手足が小さく痩せ細り蛙のようにピョンピョン跳ねて移動する。光から身を守るために布団を防空頭巾のように纏っている。劇中では太田ともえと、もう1体の存在を確認することが可能。晩御飯を何にするか悩んでいた島民マダム…じゃないかな~?違うかなぁ?
闇人甲式─殻の性別が男の場合のみ、この形態に変化出来る。零式に戻れるがとても大変らしい。【アダムスファミリーのハンド】が連想されるフォルムをしていて、指が脚、手首の根元に巨大な顔、その上に胴体という異形の姿をしている。こちらも光を遮るために黒っぽい着物を纏っていて顔面の部分をはだけてセクシーに着こなしている。劇中では太田常雄と三上隆平そして、もう3体?の存在を確認することが可能。こちらは誰だか見当がつかないが夜見島の島民には違いない。なお三沢さん
太田親子─どちらも死亡後に亡骸を弄ばれて、最終的には生前あれほどに忌み嫌っていた島の穢れに成り果てたうえに余所者達の手によって祓われた。
一樹守─終盤になって漸くオカルトマニアっぽいことを早口で言い出した雑誌編集者。あらゆる現象が一点に収束する例えは素人でも理解しやすいので許容範囲。だが観測者ウンヌン説はいまいち決め手に欠ける気がする。拳銃の扱いが最早歴戦のガンマンのそれ。現職の警察官だった藤田さんを凌駕する銃さばきに驚く。
永井頼人─市子ちゃんのことも三沢三佐のことも一旦横に置いて、冷静に次の行動に移れるのは兵士としては優秀な素養だとは思う。クヨクヨしたって仕方がないからね、次いってみよう‼️でも何故一樹君の手を離したのか…色んな人の色んな考察があるけど、何よりあの高所から落下して五体満足で意気揚々と学校エリアに行くのはもの凄く不自然な気が…。偶然発見した沖田さん(闇人)を放っておけなかった?うーん…。
タラコを狙撃せよ。
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