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おばちゃんの知恵袋『パラパラ炒飯』part2

夜遅くに作って食べる背徳の炒飯(キュウリ入り) ズボラの食生活
ズボラの食生活
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時間が惜しい日のメニューはコレしかないでしょ!!

炒飯をパラパラに仕上げるコツは、①に油の量②に火加減③に調味料───だと思います。ぶっちゃけ温かいご飯でも冷やご飯でも問題はないし、具材も冷蔵庫にある残り物で大丈夫です。 先に溶き卵をご飯に絡めたりする必要もありません。

炒飯がいつもベシャベシャになると言う知人に作り方を聞くと、ひとつの違和感に気がつきましたよ~。どうやら“フライ返し”とか“しゃもじ”を使って炒めている様子なのです。そりゃパラパラ炒飯にはなり難いでしょうね💦悪い事は言わないから“お玉”を使って作ってみて下さいと伝えておきました。

持ち手に継ぎ目が無いステンレス製お玉が欲しい。

いやほんと、中華料理店などで料理人が“お玉”を駆使して華麗に米粒を宙に舞わせているイメージが強いはずなんですけど、家庭では使用しない人も居ますよね。こいつは盲点だったわ───💦 鉄製の中華鍋を片手で振るうのは私も無理ですが、お玉なら…お玉なら楽勝ですよ‼️フライパンにご飯を投入したら上から満遍なく押さえつけてフライパン全面にしっかりと広げます。←この作業を行うだけでもパラパラ効果はあります。広げ終わったら次にフライパンの中央にお玉を下向きに当ててフライパンを振るうことで米粒と米粒が剥がれやすくなるようにします。(説明が難しいな…🤔) この時点であぶらを追加すると米粒のパラパラ具合に拍車がかかります。醤油などの液体調味料は調理の最後に鍋肌に回しかけるとベシャベシャをある程度回避することが出来ますが、出来るなら粉末の調味料で味付けをするのが望ましいですね。私は溶き卵の方に白だしを加えています。

結論、炒飯を作るときは『お玉』を上手に使うとパラパラパラメーターが上昇する。ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”

【玉葱なし】挽き肉と茄子と人参のハヤシライス

手抜きハヤシライス

冷凍庫で眠っていた豚と鶏の合挽き肉と、ダイスカットした茄子と人参だけの簡単ハヤシライス。ゴールデンカレー・シリーズにいつの間にかハヤシライスのルーが加わっていたのでお試しで作ってみました。具材が適当過ぎたのか…あまりご飯には合わなかったです。っぱハヤシライスは完熟トマトのやつじゃないとイマイチだなぁ~(でもアイツ値上がりしちゃったから🥺)

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