まだ終わりじゃなかった…

母娘の幽霊を撃退して【一ノ刻】が終わるのかと思っていたら、土間廊下でガタガタブルブル震えていたお姉さんの成れの果てもやっつけないと駄目だったようです。ストーリーもすっかり忘れてる…?とりあえず母娘との対決を前編👈、お姉さんとの対決を後編(このページ)に分けておきますか。心霊写真の撮り損ねもあるので1周目は最短距離で終わらせて、2周目で余さず[霊リスト]を埋めてコンプリートを目指しましょう。(※でも寄り道はしちゃう!)
一ノ刻 《後編》

部屋の入り口に施された封印を解いたり、ついさっき撃退したはずのお母さんと2回戦してるうちに貯まった[撮影ポイント]を使い[射影機]をパワーアップさせておきましょう。幽霊さん達はワープするのがデフォルトなので撮影範囲の強化に力を入れるべきではないでしょうか。垂涎ものである自動追尾機能はまだ手に入らないため自力でフォーカス(焦点の調整)しながら幽霊さん達をカメラの撮影範囲に捉えないといけません。そこで役に立つのが画面右下に表示されている光るランプなのです。強い赤色で発光した方向に彼ら(霊体)が存在することを教えてくれるのでとても助かります。ちなみに射影機のファインダー上部中央にも同じ機能があるのでカメラを構えたまま索敵することが可能です。(※ただし動作が遅くなるマイナスポイント付き)
悪夢の中で出会った女性が居るという場所へ向かった黒澤怜。不幸な事故に遭い病院で眠り続けていた瀧川吉乃は決して目覚めることはなく、怜の目の前で眼球まで刺青に覆われたのと同時に黒い煤となって消え失せてしまうのでした。その日の夜、意気消沈していた怜はまたもや悪夢の屋敷へと誘われ…ついに悪夢の世界の住人へと変わり果ててしまった吉乃と対決することになります
吉乃さんを追い詰めろ!



吉乃に捕まる寸前で夢から目覚めた怜は、自室にありながらも手を伸ばしてくる怪異の幻覚を目の当たりにして瞠目します。そして背中から右肩へと侵食するように広がっていく毒々しい紋様の刺青に苦痛の呻きを漏らすのでした。───所詮は夢だと思っていた恐怖が現実世界までも蝕んでくる───これまでが前座、これからが本番ってことなのですよ。布団に潜り込んだって無駄なんだからね!

猫だ!【ニノ刻】に行く前に猫を吸わないと…
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