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ソフィースカーフを編みまくってみた

増えていく予定のソフィースカーフ達 編み物
まだまだ増えていく予定です🤗
編み物
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 深夜に大きな地震が起こるなんて人生には想定外が多すぎる。それでも私達は他人に起こり得る事柄は自分にも起こり得るという事実を忘れないように生活していくしか他に術がありません。余震に備えましょう(⁠;⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)

これが私にとっての最適サイズ

ブルーが一番使いやすい太さです。ピンク1号(※左から2番目)は少し太過ぎました。6〜7cmがベストだと思います。
大体6〜7cmがベストな幅だと思います。ピンク1号(左から2番目)は少し太過ぎました。

 作り目6目から編み始めて、5段ごとに増減し、最幅6cm全長145cmが私にとっての最適解でした。この解にたどり着くまで試作品を含めて5本編みましたよ。 そのうちのブルーを一本婆に進呈しました。たまにペアルックになってしまうため違う色でもう何本か編もうと思います。この細長〜いシルエットならスカーフと言うよりもタイではないかと私は思うのですが如何でしょうか?ソフィー・タイが名称だと可愛らしさが足りないかなぁ?ニット・タイの方が響きが良さそう?

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カラフルなのは良いことだ!
パステルカラーのソフィースカーフかぁ〜(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)(カラフルなソフィースカーフを巻いて通勤バスに乗り込む自分の姿を未来視してる)

 次に編むソフィースカーフはカラフルな段染め毛糸を使う予定です。ポップな色合いでもシックな色合いでもデザイン的にはまったく問題がないので毛糸選びの選択肢は無限に広がりますね。差し色として真っ赤な毛糸を選ぶ人が多い理由もよく分かります。ビビッドなカラーをふんだんに使っても、スリム&コンパクトなソフィースカーフならば普段の装いにも上手にコーディネート出来るはず。私も次の次に編むやつにはパキッとした原色カラーを取り入れてみようかな〜。

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編み方決定版

余裕でぐるぐる巻きに出来ますよ♡

❏用意する物

  • 毛糸45g
  • 輪針
  • 目印リング
  • とじ針

❏編み方

  1. 輪針に6目の作り目
  2. 表編みで3目、針に糸を引っ掛けてからすべり目を3目
  3. 編地を裏返し、2をくり返す
  4. 裏面。表編みで2目編み、3番目を増し目にする。針に糸を引っ掛けてから残りの3目をすべり目
  5. 表編みを繰り返し、針に糸を引っ掛けてから最後の3目をすべり目にする。この工程を5段になるまでくり返し、表面に目印リングを付ける
  6. 裏面。表編みで2目編み、3番目を増し目にする。続けて表編みを編んでいき最後の3目をすべり目にする
  7. 幅が約6cmになるまで5と6の工程を繰り返す(※編み始めからここまでの長さを測っておく)
  8. 完成予定の全長−(7の工程で計測した長さ✕2)=真っ直ぐ編む長さ
  9. 8で計算した長さになるように真っ直ぐ編んでいく
  10. 目印リングが付いていない面で減らし目を始める。表編み3目、4番目に表編みをする時と同じ方向から針を入れてすべり目、5番目を表編みにした後4番目をかぶせるように入れ替えて針からはずす
  11. 5段ごとに減らし目する。針にかかった糸が7目になり、5段編んだら表面に目印リングを付ける
  12. 裏面。表編み2目、3番目と4番目で減らし目。針に糸を引っ掛けて残りの3目を減らし目する。
  13. 表面。表編み3目、針に糸を引っ掛けてすべり目3目
  14. 裏面。表編みで伏せ止め3目、裏編みで伏せ止め3目
  15. 糸始末をしたら完成

 ソフィースカーフを編むのが楽しすぎてやめられません。でも、そろそろ猫耳ニット帽とヘキサゴン・トートバッグと編みかけのマフラーを仕上げないと新年になっちゃいそう…。こんなの時間がいくらあっても全然足りませんよ。まあ、編むけどさ。

編みまくるけどさ。

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