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ソフィースカーフ3号を編んでみた

ソフィースカーフ3号 編み物
減らし目部分には納得いかぬ…でもまぁいいか!
編み物
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微アレンジしてみる

あいややややっ!なんか歪んでら…
なんでやねん🥴
曲がってきたので容赦なくほどいて最初から編み直す。何度だって編み直してやるからな〜

 前々回の記事👈️、そして前回の記事👈️を経て私のソフィースカーフ製作もついに最終段階へとたどり着きました。…基本の基の字を踏まえた上で微細なアレンジを加えるのが『下手へたの横好き道』のお約束ってやつですからね!いっちょやりますかぁ〜🤗

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編み方前半

真っ直ぐになるように編んでいるはずなんだけどね〜🤔目印リングを付けても間違えることがあるのが不思議です
  1. 作り目を6目
  2. 1段目。表編み3目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目。目印リングを付ける
  3. 裏面。表編み3目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目
  4. 2段目。表編み2目→3で増し目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目
  5. 裏面。表編み4目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目を3段くり返す(※目印リングを付けた面がプラス3段になったら目印リングを付ける)
  6. 裏面で増し目。表編み2目→3で増し目→表編み→針に糸を引っ掛ける→最後の3目をすべり目
  7. 表面を3段編むごとに裏面で増し目。好みの幅になったら増し目をやめて真っ直ぐ編んでいく(※最後の3目はすべり目)
  8. 段数を数えるよりメジャーで長さを測る方が楽。必要な長さに到達したら減らし目ゾーンへ突入する

編み方後半

苦手な減らし目ゾーンへ突入した。
(`・ω・´)ゞ健闘を祈ってくれ
  1. 減らし目は目印リングを付けた段の裏面で行う。表編み3目→4と5で減らし目→表編み→針に糸を引っ掛ける→最後の3目をすべり目
  2. 表面。表編み→針に糸を引っ掛ける→最後の3目をすべり目。3段編むごとに目印リングを付ける
  3. 裏面。表編み3目→4と5で減らし目→表編み→針に糸を引っ掛ける→最後の3目をすべり目
  4. 上記の2と3をくり返し、棒針に掛かっている毛糸が7目になるまで編む
  5. 裏面。表編み2目→4と5で減らし目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目※これで棒針に掛かった毛糸は6目になる
  6. 表面。表編み3目→針に糸を引っ掛ける→すべり目3目
  7. 裏面。表編みの伏せ止め3目→裏編みの伏せ止め3目
  8. 糸を10cm残してカットし糸始末する。※アイコードの中に真っ直ぐ通すと綺麗に隠せる

 ネクタイみたいに細長い方がオシャレっぽいのかな?首にくるくる巻いてチョコンと結ぶと可愛いですよね。暖房が効いている場所ではゆるく巻いてスカーフの先を垂らせば寒暖調節も楽々です!なんなら指でくるくる巻いてポケットにしまえば荷物にもなりませんよ🥰 左のポッケにソフィースカーフを、右のポッケに手袋を入れて自由自在に脱ぎ着できるの本当にstress-freeやわ〜♡

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 白いのと青いのがショートサイズ(およそ106cm)なのでピンクはそれよりも長くなるように編んでいます。首にひと巻きするだけでも暖かいけど、ふた巻きもしてみたいし。編みながら自分の首に合わせて微調整できるのが手編みの真骨頂ですからね。やらねば!

水通しをしたら完成!本格的な冬に間に合ったぜ〜(๑^ㅂ^)و✧
全長120cmのミドルサイズになりました。ギリギリ一玉で編めましたよ〜(∩´∀`)∩ワーイ

 今回編んだピンクのニットスカーフは3段ごとに増減していったけど、最初に編んだ5段ごとに増減するタイプのシルエットの方がシュッとして見えるので私は好みですね~。これはもう個人の好みでしかないと思います。色々な増減パターンを試してジャストフィットするソフィースカーフを見つけたいものです。…つまり?まだまだ何本も編むってぇこった!!

ソフィースカーフを世に広めてくれてありがとうデンマーク(プチニット)さん🤝

〜JAPANのおばちゃんより感謝をこめて〜

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