冬はコタツの妖精さんになってくれる愛しのミミーちゃん

神様なんて居ないと思い知っているはずなのに、感謝を捧げざるを得ないのが猫飼いのジレンマでもあります。ミミーちゃんが今年も無事に冬を迎えてくれたことがとても嬉しくて…同時にミミーのお母さん猫のことを思い出して悲しくなってしまうのです。何年経ってもお母さん猫のことは忘れられません。お母さん猫と娘猫が寄り添って生きてきた日々のことを忘れようがないんです。お母さんを家に連れて帰って暖かい布団で寝かせてあげたかった…

コタツの中央に陣取る麗しの暴君猫ミミーちゃん。去年寝そべっていた玉座はただいま洗濯して陰干し中です。夏場ほったらかしにしてたから猫毛がモッサリ付いてるのよね。しっかりコロコロも掛けて、ふかふかに仕上げないと(猫に)怒られちゃう!
🧺
本当はコタツの中にハンモックベッドを設置したかったんだけど、ミミーがズドン!と上から飛び乗るから壊れちゃいました。ミミーちゃんは破壊神過ぎる…。何か他に寝床を10センチ高くする方法が無いですかね?籠を逆さまにして置いてみるとか?次の休日にま〜たDAISO巡りして探さなきゃ!


コタツに籠もると呼んでも出て来なくなるのに、体内時計はバッチリ正確なのがミミーちゃんクオリティ。いつもの時間になるとコタツからスルッと出てきてご飯を食べ、💩をして、運動し、またコタツの楽園へと戻っていきました。当然オヤツの時間だってバッチリ正確ですよ。うちのミミーはとっても頭が良い猫だからね。地球一可愛いし〜((o(´∀`)o))←
ミミーが死んだら私も逝くからね←
人間どもは足の先端だけコタツに差し入れるのがマナーであり、暖かい中央ゾーンは猫に捧げるのが常識です。寒い?着込めばOKよ!仕事帰りの臭い足も指の股まで綺麗に洗ってきたし、ミミーの好きな着る毛布を着てきたから…飼い主もコタツに潜り込んでも良いかな?すみっこで静かに丸まってるから…(時々撫でたりするけど)ダメかな?
…遊びたいのぉ?…わかった!

コタツからお出ましなったミミーちゃんと遊べるなんてワテはなんて幸せ者なんや(※30分後それぞれの寝床で就寝)
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